【FX】 ロールリバーサルライン

こんばんわ☺︎

今日は久々に
FXのことを書こうかなって思います☝︎

最後に書いたFXの記事が
レジスタンス、サポートの説明だったので
今日は、
ロールリバーサルラインというものについて
書いていきたいと思います♪

前回のおさらいですが、
レジスタンスラインは
意識されるであろう直近の高値のことでしたね
サポートラインは
意識されるであろう直近の安値でしたね

でわ、このロールリバーサルラインはというと
役割転換という意味をもつ水平線のことです☺︎

例えば109.200がサポートラインとして
抵抗線になってたが抜けて下降していったとします。すると、この109.200のラインは
レジスタンスラインに変わるようなイメージです☝︎
この図のようなかんじですね⇩

このように、強いサポートラインとして
世界中のトレーダーが意識して見ていた価格が
1度抜けてしまったら
もうサポートラインとは呼べなくなりますよね。
そしたらもうこの線意味ないじゃんって
思うかもしれませんが、
そうではなくロールリバーサルとなって
機能してくれます。
今まで何度も意識され抜けれなかった
価格ということは
逆を言うと一度抜けてしまったら
またこじ開けて上昇していくのは大変になります。
なぜなら、その価格まで戻ったら売りたいという
トレーダーがたくさん現れるからです。

以前にも書いたように、
どうせ売るならより高い価格で売りたいですよね。
その方がより多くのpipsを取りやすくなります。
他にも買いでポジションを持っていて
含み損を抱えていたトレーダー達が
建値（サポートライン価格）に戻ったら
決済（売り）しようとします。
すると、そのラインでまた跳ねて
再び売りの流れが生まれます。
なので、抜けたあとの戻りを待ち
ロールリバーサルラインを狙って
エントリーをするトレーダーの方は
多くいらっしゃいます☺︎
トレード手法のひとつですね。

今回はサポートラインでの説明になりましたが、
逆でも同じことですよ☆

このトレード手法のメリットは
利大損小のトレードをすることがしやすいです。
抵抗線であったサポート、
もしくはレジスタンスを超える＝大きなトレンドが
できていく可能性が非常に高くなります。
ということは、トレンドの入り口から
大きくpipsを取っていきやすくなります。
逆に損切りすることになったとしても、
このロールリバーサルから抜けていったら、
すぐ切るように設定しておけば
利益の時は大きく取れ、
損の時は小さく切ることができます。
なので、この手法を取る方は多いのだと思います✌︎

本当に文章では説明しづらいのですが
少しは伝わったらいいなと思います。
これからトレード始める方も
このロールリバーサルに注目して
チャートを見てみるのもいいですね♡

でわまたFXの記事もちょこちょこ書いていきます！
おやすみなさい♪