【FX】超基本ローソク足について - ♡さーやの願望実現日記♡

こんにちは☺︎

今日はFXの基本中の基本、
世界中どんなトレーダーでも
ぜったいにぜったいにぜーったいに見ている
ローソク足についてです。

投資に興味があったりチャート画面を見たことある方なら
一度は耳にしたり目にしたことがあるかなって思います。

ただ、わたしも何も知らない時は
ローソク足が何を表してるのかさっぱりでした。
この一本のローソク足にも
たくさんの意味があります☆
それを書いていきますね！

まずこの画像、右側の赤いローソク足が
陽線と呼ばれるローソク足です。

このローソク足が始まった価格が
始値（はじめね）
このローソク足が終わった価格が
終値（おわりね）と呼ばれます。
そしてこのローソク足の始値から終値までの
赤い部分を実体と呼びます。

陽線は価格が上昇していく時にできる線です。
なので、始値が下にあり終値が必ず上にきます。

そしてこのローソク足1本が
終値をつけるまでの間で
高値をつけた後に下がって終値をつけた場合
上ヒゲというものができあがります。
逆に始値よりも安値をつけた後に上がっていく場合
下ヒゲというものができあがります。

これが陽線のローソク足です。

次に左側の青色のローソク足です。
こちらは陰線と呼ばれます。
価格が下降してる時にできる線です。

陽線のローソク足とは逆で、
始値が上にあり、終値が下にきます。
始まった時より終わった時の価格が
下がっていることを表します。

上ヒゲ下ヒゲについては陽線と同じで
高値をつけた後に下がれば上ヒゲ
安値をつけた後に上がれば下ヒゲができます。

ここまでが
陽線・陰線それぞれのローソク足の仕組みです。

この一本のローソク足の動きを見て
世界中のトレーダーたちは
上昇傾向にあるか下降傾向にあるか判断します。

上の画像のように、より実体が大きいものは
大陽線・大陰線と呼ばれ
より実体が小さいものは
小陽線・小陰線と呼ばれます。
大陽線であればあるほど
上昇する勢いがあった証拠になりますし
大陰線であればあるほど
下降する勢いがあった証拠ですね。

他にも実体は陽線で
上ヒゲが大きくついていると上ヒゲ陽線
下ヒゲが大きくついていると下ヒゲ陽線
となります。
上ヒゲ陽線は高値はつけたが
売りたい人がたくさん出て
押し戻されたようなイメージです。
逆に下ヒゲ陽線は安値をつけたが
買いたい人がたくさん出て
押し上げられたようなイメージになります。