【FX】テクニカルとファンダメンタル
もうだいぶ前になっちゃいましたが、
前回FXについて少し書いていました。
今日はその続きのような感じのお話です☝︎
FXのような為替取引に限らず
株、暗号通貨もそうですが、
価格の上下が常にあるものですよね。
この画像のような感じで↓
これがいわゆるチャート画面です☺︎
世界中の人々が
こういったチャート画面を見ながら
さまざまな投資の分野で取引を行っています☝︎
じゃあこのチャートってどうやって形成されていくの?
というと、
すごく単純なことで、
株であればその銘柄の価値が上がれば
価格は上昇します。逆の場合には下降します。
為替であれば、
取引する通貨ペアの間での価値がどっちに傾くか
というところです。
何の取引であっても
買いたい人が増えれば上がるし
売りたい人が増えれば下がります!
でわ、実際に取引する中で
どーやってこのチャートを読んで
損を出来る限り少なくして
利益を出していくんだろう、というところですが
分析方法は大きく分けて2つあります☆
1つ目はテクニカル分析です。
過去の価格や値動の仕方、
投資家の心理などのパターンから
分析、予想していくものです。
その分析に使われる指標には
ローソク足や移動平均線、
ボリンジャーバンドや一目均衡表など
さまざまなものがあります。
これらを駆使して世界中の人が取引しています。
2つ目はファンダメンタル分析です。
為替でも
東日本大震災やEU離脱、トランプ大統領の発言等でそれぞれの通貨の価値が上下します。
株でいえば、
企業の業績や財務状況等が好調だから
価格の安いうちに購入し
将来的な配当などの利回りを重視するなど
目先の短期的な取引ではない取引方法ですね。
どっちがいいということではないですが
わたしがこれから書いていくFXの取引においては、
テクニカル分析が株や暗号通貨などに比べても
最も効きやすいと言われています☝︎
なので、テクニカル分析で使う指標について
次回からは書いていきたいと思いますので
興味のある方は是非ご覧くださいね♪