【FX】 乖離

こんばんわ☺︎

今日からまた平日が始まりましたね☝︎
そんな今日も書いていきたいと思います☺︎

今日はトレードする上で
気をつけなくてはいけないものについて
書いていきたいと思います！
それは
『乖離（かいり）』です！

なんか難しい字ですが、
移動平均線から離れてる状態のことを
『乖離』と呼びます。

この画像の矢印のところみたいな状態ですね☺︎

この状態の時にポジションをもつのは
とても危険ということです。
利確、損切りの幅をとても大きくして
デイトレードをする場合はそこまでですが
スキャルピングで利確損切りを
5pipsくらいに設定している場合
あっという間に含み損になり
プラスに転じることや利確することが
難しくなります。

なぜかというと…

移動平均線とローソク足は
離れたら近づく傾向があるからです☝︎

これ！すごーく大事です！
これ！！！すごーーーーく大事なんです！笑

移動平均線は以前も書いたように
ローソク足の終値何本分かの平均値になりますね。

一気に買いが入って
そんなローソク足からすごく離れていったとします。

そしたら必ず、また移動平均線に近づくように
価格を戻していきます。
理由は色々ありますが
まずは単純に上昇傾向の時間の場合、
買いがたくさん入って上昇したことで
売りが出るということ。
逆のパターンも同様です☺︎

このいきなり伸びたあと、
少しづつ戻して
移動平均線に近づいていく時間を
乖離埋めと呼びます。

この乖離埋めを狙った
トレーダーの方もいたりするみたいですが
わたしはこの乖離埋めしてるだろうなと思う時間は
しっかり待つことをお勧めします。

その後、
しっかりと移動平均線に近づいたタイミングで
ポジションをもつのが短時間でストレスの少ない
トレードができるかなって思います。

これはあくまで
スキャルピングの順張りで
少ないpipsを確実に取る方法に適したものです。
※ 順張りは相場の動き通りの方向に
エントリーすること。

ですが
どんなトレード方法であろうと
乖離している時は
ポジションをもつにあまり適してないので
しっかり戻りを待ってからポジションをもつ
ということを徹底するといいかなと思います☺︎

上昇と思って買いでエントリーするなら
より価格が安い時に買ったほうがいいですよね？
下降と思ってエントリーするなら
より価格が高い時に売ったほうがいいですよね？

ただそれだけです☺︎

チャートはずーっとギザギザしながら
上がったり下がったりしていきます。

なので一瞬の動きに惑わされないよう
冷静な気持ちで取引していけたら
いいですね☆

んーなかなか文章だと説明しづらいですね。
もっと語彙力あげたいです笑！

またLINE@では
もっと細かく説明できたらなと思ってますので
興味のある方ぜひ登録してみてくださいね♪

以上が乖離についての簡単なお話でした☝︎

でわまた書きます♡