仮想通貨取引所 Zaif
今日からはZaif(ザイフ)という取引所について
書いていきたいと思います♬
Zaif(ザイフ)は、特徴的なサービスをいくつも
展開しており、メリットがとても多いです。
そこで、その中でも代表的なものを
いくつかご紹介していきたいと思います☺︎
◎ ビットコインを取引すると手数料をもらえる!
どんな取引でも基本的には必ず手数料が発生します。
しかしZaifの場合は、ビットコインを取引すると、
逆に手数料をもらうことができます!
手数料がマイナス0.01%ということは、
0.01%分ビットコインがもらえるということです。
例えば、毎日100万円の取引をしていたら、ひと月で3000円くらいZaifからもらえます!
取引手数料を支払う場合と比べるまでもなく、
とてもお得なのがわかりますよね☆
なお、2017年10月以降は期間限定ですが、
maker手数料がマイナス0.05%に
なっています。(終了日は未定)
◆maker手数料とは◆
注文板を眺めていて
「今の価格よりも、もっと安く買いたい!」と
思ったら、買い板に注文を並べます。
枠内にない「1BTC=813000円で0.5BTC買い注文」を新たに並べたり、
「この値段で買いたい!」と
枠内にある買い注文と同じ注文を並べると、
makerになります。
反対に売りたい人は
「もっと高く売りたい!」と思うでしょうから、
上のパターンとは逆になりますね。
買いたい人も、売りたい人も、
現在の価格よりも有利な価格で指値注文をして、
その注文が約定したすると、
maker手数料発生というかたちになります。
それがzaifの場合マイナス0.05%手数料なので、逆にボーナスとしてもらえるということです☺︎
◎運営体制がしっかりしている
銀行が倒産した時には、銀行預金の最大1000万円を保証するペイオフ制度がありますね。
しかし、仮想通貨投資にはそんな制度ありません!!
そのため、取引所が倒産した場合は、
みなさんのお金はそのまままるっとなくなります。。
そういったリスクを考えると、
信頼できる取引所かどうかを判断することは
とても重要だと思います。
その点、Zaif取引所は
みなさんのお金が安全に管理されるように
万全の管理体制を敷いています。
◾️預かり通貨の管理強化
お客様から預かっている通貨の残高のうち、
流動しないものについては
システム内からは完全に隔離された状態で
複数箇所に分けてオフライン保管(Cold Storage)されています。
その通貨の再移動には、
権限を持った複数管理者の
電子署名(Multi-Signature)が
複数段階に渡り必要となる内部統制制度を
導入しています。
◾️ システムインフラの堅牢性強化
取引所システムを複数層に渡って外部から遮断し、
内部への侵入が実質的に不可能な
システムセキュリティ環境を構築しているようです。
なので、データベースなどには、
外部から一切アクセスが不可能となっています。
※Zaifのサイトにもっと詳しくセキュリティ体制について説明しているので気になる方は是非読んでみてください。
ザイフは、
ビットコインやイーサリアム、ネムといった
メジャーな仮想通貨に加えて、
トークンも豊富だという特徴があります。
◆トークンとは◆
簡易的に作れる仮想通貨です。
トークンはビットコイン等の仮想通貨とは違い、
既存のブロックチェーンの仕組みで出来ており、
独自の技術的な仕組みはありません。
しかし、簡易的に作れるといっても
立派な仮想通貨です。
日本の取引所ではZaifでしか購入できないものも
多いので、これらを買いたい場合は
Zaifでの口座開設が必須ですね☺︎
◎ドルコスト平均法でコイン積立が可能
ビットコイン投資をやってみたいけど、
自分で売買するのは不安という方におすすめなのが
この、『Zaifコイン積立』です!
◆Zaifコイン積立とは◆
毎月27日に固定額が銀行口座から
自動引き落としされ 、翌月10日~翌々月9日まで、
1日ごとに指定の仮想通貨が自動的に買付けされ、
積み立てを行います。
自動的に買付をするので、タイミングをはかったり、注文を管理する手間もないのでとってもラクです!
◆ドルコスト平均法とは◆
相場が上がっても下がっても、一定額で
買付けを続ける方法
ローリスクで長期的・継続的に積み立てをし、
利益を確定するタイミングを待つことができます☆
こんなメリットが盛りだくさんのZaifにも
デメリットもいくつかあります。
◎カード手数料が高い
Zaifだけに限らず、
コインチェックやビットフライヤーにも
共通する事なのですが、
仮想通貨購入の際にカード支払いを選択すると
10%近く手数料を取られてしまいます。
急ぎでない限りは銀行入金で、
仮想通貨購入をするのがオススメです!
◎取引参加者が少ないため、売買成立がしにくい
コインチェックやビットフライヤーの販売所であれば
手数料が高い代わりに、
ほしい時にほしい量の通貨をすぐ購入することが
できます。
一方Zaifは販売所で購入できる仮想通貨は、
ビットコインとモナコインのみです。
その他の通貨はすべて取引所で
購入する必要があります。
しかし、Zaif取引所は他の海外取引所などに比べて
参加者が少ないため、
取引が中々成立しないことがあります。
以上が、Zaifについての簡単な説明でした☆
どうしてもデメリットも存在しますが
メリットのが確実に多いと思います!
気になった方はぜひ登録だけでも
してみてくださいね♬