仮想通貨取引所 bitFlyer
先日までは
coincheck の登録方法の説明でしたが、
今日からはbitFlyer(ビットフライヤー)での登録について
書いていきたいと思います✌︎
でわ、まず
bitFlyerは2014年に設立された
仮想通貨取引所です。
設立からわずか数年にも関わらず、
取引量、ユーザー数、資本金で
国内第1位になっています!
これからの成長が見込める企業だと
高い信頼と評価を受けており、多くの企業から
出資を受けています。
資本金は41億を超えです。
これだけでも、
十分に信頼出来る取引所になりますよね。
◾︎bitFlyerを利用する上でのメリット
① 仮想通貨の売買手数料が無料
ビットコインをはじめとするすべてのコインが
現時点では売買手数料が無料です。
※終了する場合は、終了2週間前に告知とのこと
「ちょっとやってみようかな〜」
という軽い気持ちでも、始めやすいですね!
②セキュリティ対策が万全
数多くのセキュリティ対策をしているのですが、
ここでbitFlyerが採用してる
セキュリティを2つ紹介しておきます☆
◎「コールドウォレット」(コールドストレージ)
一言で説明すると、
インターネットのつながらない環境下で
仮想通貨を保管しています。
つまり、
ハッキングや、ウイルス感染等による被害への対策をしています。
◎「マルチ・シグネチャ」(マルチシグ)
これは、内部的な不正の防止策になり、
単独の管理者での仮想通貨の出金が、出来ません。
複数人の署名を通す必要があります。
その他にも
あなたの資産を守るために
多くのセキュリティ対策に取り組んでいます。
詳しくはbitFlyerのサイトに
記載があるので興味のある方は是非ご覧ください。
③不正出金被害に対しての保証
これには
「預かり資産の合計が、日本円100万円超えの、
2段階認証の登録ユーザー」
という規定がありますが、
1年間の被害額を最大500万円まで補償しています。
この保証額は、
今のところbitFlyerだけとなりますので、
もしものことがあっても
安心、安全だということがわかります☺︎
④ 無料でビットコインがもらえるサービス
例えば、bitFlyer経由で楽天市場やzozotownで買い物をしたり、クレジットカードを申し込んだりすると、キャッシュバックとしてビットコインをもらうことができます。
画像はほんの一部ですが、このようなサービスがあります☺︎
◾︎bitFlyerを利用する上でのデメリット
やはり、デメリットがないわけではありません。
①取り扱い仮想通貨数が多くない。
•coincheck →全13種類以上
•Zaif→トークンを含めると15種類以上
これに対し、bitFlyerでは全5種類です。
ただ、逆の目線で考えれば、
「bitFlyerは取り扱い仮想通貨に慎重で、価値のない仮想通貨は取り扱いをしない」
ということでもあると思います。
実際、Twitterでこのような発言もしています。
② 販売所では数パーセントのスプレッド(手数料)が発生している。
販売所では購入価格と売却価格に差があり、
この差を「スプレッド」と呼びます。
スプレッドは本来の価格に上乗せされている
手数料のようなもの。
この画像を見てもわかるように
かなりの差額が発生しています。
この差額は売買をすればするほど
痛手になってくるかと思います。
しかし、
初心者の方がまず買ってみようと思い購入する分には
さほど問題ないかと思います☺︎
以上が、bitFlyerの簡単な説明です☆
でわここで、
bitFlyerには販売所と取引所が存在してることのお話をします。
◇販売所とは…
ビットコインを買ったり売ったりする相手がbitFlyer
bitFlyerが、予め多くのビットコインを仕入れて
保有しています。
その保有コイン在庫を、買ったり売ったり
できる場所
◇取引所とは…
ビットコインを売買する相手が個人
個人とは言っても特定できない個人です。
ビットコインを売買したいと考える人たちが
直接ネット上で売買する場所
※大きなスプレッドが生じないため、慣れてきたら取引所での売買をオススメします。
明日は実際の登録方法について書いていきます♬