仮想通貨取引所 BITPoint
こんばんわ☺︎
今日からまた仮想通貨取引所について
書いていきたいと思います♬
日本には現在、
14を超える仮想通貨取引所があります☺︎
今日はその中の
BITPoint（ビットポイント）という
取引所をご紹介していきたいと思います✌︎
BITPointとは
BITPointは、
株式会社ビットポイントジャパンが運営する
仮想通貨取引所です。
◆会社概要◆
• 商号 株式会社ビットポイントジャパン
• 代表者 小田 玄紀
• 設立日 2016年3月3日
• 本店所在地 東京都港区六本木3-2-1
住友不動産六本木グランドタワー36階
• 資本金 44億3000万（資本準備金含む）
•主要株主 株式会社リミックスポイント
資本金もかなり多いですし、
主要株主でもある親会社の
株式会社Remixpoint（リミックスポイント）は
東証マザーズ上場ということもあり、
経営面での信頼度は、
coincheckなどの新興会社よりも
高い気がします☺︎
2017年9月29日には
金融庁に仮想通貨交換事業者として
正式に登録されました！
また、
ビットポイント香港やビットポイント韓国
を設立するなど、海外展開を進めています。
BITPoint取扱通貨について
現在BITPointは5種類の通貨を
取り扱っています。
※2月18日から新たに
人気の高いRipple（XRP）の
取扱いを開始しました☺︎
手数料がかからずにRipple（XRP）を
購入できるのは国内だと
BITPointとBitbankのみです☝︎
他にも、ビットコインのみですが
米ドル、ユーロ、香港ドルの
外貨でも取引可能です✌︎
これも他の取引所にはない機能ですね！
でわ次に
BITPointのメリット・デメリットについて
書いていきます✌︎
BITPointメリット
◎手数料がいつでも無料
BITPointはキャンペーン期間など関係なしに
いつでも全ての売買手数料が無料です。
特にわたしが、いいなと思ったのは
『送金手数料が無料』なことです！
だいたいどこの取引所も
ビットコイン送金には手数料がかかり
1000円くらい取られる場合もあります。
なのでこの送金手数料無料は
すごく有難いなと思いました♡
◎セキュリティレベルが高い
まず大前提として、
BITPointは
楽天証券の元CTO(最高技術責任者）である
原田 勉さんが開発したものです。
他にも経営メンバーとして
元金融庁長官である日野 正晴さんが
特別顧問についています。
証券会社の高いセキュリティを
ノウハウとして持ちながら、
それを元金融庁長官が管理する
なんて聞くと安心感が一気に上がりますよね☺︎
◆ 高度なSSL暗号化
BITPointはSSL暗号化の
さらに高度なものである
EV-SSL暗号化を取り入れてます。
（その証明書も獲得済）
これを獲得した証として、
アドレスバーに緑色のバーが表示されます☝︎
◆コールドウォレットの採用
先日のコインチェックのNEM流出事件
で話題になったコールドウォレット。
コインチェックではNEMが全て
ホットウォレット管理となっていましたね。
コールドウォレットとは、
インターネットから完全に切り離された
ウォレットのことです。
BITPointは、
利用者の資産をすべてコールドウォレットで保管
していると明記しています。
実際に送金等に使うお金は
企業の資産を利用していると考えられます。
これにより、
仮想通貨特有のセキュリティ対策も
しっかりと行われていることがわかりますね
◆ 不正な外部侵入への防御
BITPointでは、オフライン環境で起こりうる
リスクにも対策しており、
不正な外部からの侵入を防ぐ手段として、
不正侵入検知・防御システムを導入しています。
第三者機関より、
ネットワーク診断、ペネトレーションテストを
定期的に行っているようです。
すごく万全の体制ですよね
◆ 日証信託銀行との信託保全スキームを導入
2016年7月日本で初めて
仮想通貨取引において
日証金信託銀行による
顧客資産の保全スキームを導入しました。
もしも、BITPointに破綻等の緊急事態が起きても
利用者の資産を確実に保護するための
システムが確立しています。
これでBITPointに安心して資産を
預けることができますよね☺︎
◎レバレッジ取引が可能
◆レバレッジとは◆
自己資金よりも大きな金額で取引を行うこと。
BITPointでは2倍・5倍・10倍・25倍に
設定が可能です。
ビットコイン取引のみになりますが、
100万円の売買をしたいときに
レバレッジを25倍に設定すれば
自己資金は4万円で済むという感じです☝︎
少ない自己資金でも始められ、
利益が出ればレバレッジ分の資金が得られます！
しかし、損益も大きくなるリスクがあるので
注意が必要ですね。
◎ 国内初、MT4（メタトレーダー4）を採用
◆MT4（メタトレーダー4）とは◆
FX取引の際に世界中で利用されている
チャートツールのこと
このチャートツールを使うことで、
細かくチャートの設定ができ、
チャートからトレンド分析をしやすかったり、
設定した価格で自動で売買できる
ところがメリットです。
普段、仕事をしている方には
便利な機能ですよね。
BITPointデメリット
◉取引が成立しづらい
BITPointはbitflyerやcoincheck、Zaifなど
日本でメジャーな取引所に比べて
ユーザーが少ないです。
なので、取引板に注文が並ぶ数が少なく、
希望の相場で取引が成立しないことがあります。
◉クレジットカード利用不可
クレジットカード入金は手数料も高いため
わたしは利用しないので
不便には思いませんでしたが、
Bitpointはクレジットカード対応していません。
◉口座登録の本人確認が厳格
デメリットではないかもしれませんが、
coincheckやbitflyerなどに比べて
登録時の入力項目が多いです。
細かいといっても
そこまで時間がかかるわけではないので
登録の際はセキュリティのためと思って
我慢しましょう☺︎
以上がデメリットです！
個人的には、そこまで
デメリットに思うことはありませんでした。
コインチェックの騒動があってから
色んな取引所に口座開設して
資産の分散をさせた方がいいなと
改めて思ったことで
わたしは新たにBITPoint（ビットポイント）で口座を開設しました！
みなさんも是非、
メリットも多いBitpointに
登録してみてくださいね☆
▽Bitpoint公式サイト
また実際の登録方法について
書いていきたいと思います✌︎
